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Black List

クク…、見ちまったな。
コイツを見たからにはテメェもブラックリスト逝きだぜ…ククク。
Black List page002 : 神井上人 | main | 女になりきれって言われてもな…。
【SS】錆付いた影
●序章

「ヒ、ヒィ…!?」

闇に包まれた一室で、恐怖に包まれた声が響く。
男の手はカタカタと振るえ、何もない宙を彷徨っていた。

「ワリィな…。コレも仕事なんでね。せいぜい良い夢見ながら死んでくれ…」

刃が動く―――と、同時に男は絶命する。
影は無感情に刃をしまうと、早足にその場を去った。
身体に纏う血の香り。
吐き気を催す死の空気。
しかし影にとっては変わりのない、生活の一部と成り果てた出来事だった。
●2年前までは…

「よぉ、ルクスの旦那ぁ。いらっしゃい! 久しぶりじゃないか?」

悪趣味な店内に、調子のよさそうな男の声が響く。
ルクスと呼ばれた男―――イド・ルクセンベールは不機嫌に眉をひそめた。

「相変わらず、ウルせぇぞオヤジ。こんな店に毎日きて堪るかよ…」

「ッハハ! ちげぇねぇ。旦那なら寄ってくる女に苦労しなさそうだもんなぁ!」

ピンクと紫とオレンジと、おおよそ不快感を煽る色をした店内に下卑た笑いが響き渡る。
遊楽街の雑居ビルが立ち並ぶ一角。
その中の法的には触れられない店。
俗に言う『女を好きにできる店』。
店長とおぼしき男は、痩せこけた頬を卑猥にゆがめた。

「で、今日は何しに来た? 仕事さえ引き受けてくれたら、報酬は弾むぜ」

そして同時に、非合法な商売も営み、場合によっては人殺しも請け負う裏の顔を持つ。

「ワリィがそのつもりじゃねぇ…。ここら辺の情報をもらいに来た。地下水路の詳細な地図だ。ココなら置いてんだろう」

「なんだぁ? 最近随分と忙しいみたいじゃないか? たまにはウチの経営を助けてくれたって罰は当たらんぜ」

「…」

男が差し出す地図を、乱暴に引ったくりポケットに詰める。

「それにしても旦那も変わったなぁ。前みたいに、睨みだけで人殺せる雰囲気はどこに忘れてきた?」

「チッ、うるせぇよ…」

イドが苛ついたように睨むと、男は肩をすくめた。

「いや、でも愛称は健在らしいな。噂は聞いてるぜ。一応廃業はしてなかったってことだな」

「その言葉はそっくり返すぜ…。オイ、オレはもう帰る。金はいくら払うんだ?」

ポケットを弄る彼の手を、男が遮るように止めた。
そしてニヤニヤと笑いながら奥を指差す。

「旦那ァ、この業界でそんな買い物の仕方はしないぜ。困った時はお互い様だろ?」

「テメェ何が言いてぇ…」

怪訝な表情を見せると男は、ウシシと下卑た笑いで捲くし立てた。

「なぁに、リナのヤツがさぁ。次に旦那が来るのはいつだってうるさくてね。どうやら旦那のことで仕事もロクにできねえ始末なんだ」

「…だからなんだよ?」

「つまり一発抱いて元気づけてやってくれねえかな、と。シシシ…、旦那にはいつも世話になってるからな。特別ご奉仕ってやつよ!」

イドはそれを聞いて、これ以上ないくらいに眉間に皺を寄せる。
この傲慢で意地汚い男が、本心でそんなことを言いだすとは思えない。

「テメェ…、あまりお喋りしねぇほうがいいぞ…。自分の息で店の柱まで腐らせたくなかったらな……」

「…へ、ヘヘ、さすが旦那。娘たちの間で噂になるだけのことはあるね」

「いちいちウルセェ…。だいたいテメェと話してる時間なんて……」

「アアーーー!! イドが来てるじゃない? 店長なんで教えてくれないのよ!」

イドのセリフを遮るように甲高い声が響く。
店の奥に目をやると、露出度の高い服を着た娘が、狭い店内を駆けてきた。

「ねぇん、久しぶりなんじゃない? イド。全然来てくれないから寂しかったわよ?」

そう言うと娘は、身体をくっ付け腕を絡めてくる。

「リナ、さっきの客の相手は終わったのか?」

「ん? ええ。今丁度シャワー浴びてきたところなのよね。そしたらいい男の声がしたから駆けつけたってわ・け」

「ヘヘ、それは運がよかったなぁ。旦那はまたお前を置いて帰る気だったんだぜ?」

「ええ!? それはないでしょ? せっかく首を長くして待ってるのにさぁ…。今日は相手してってよぉ……」

ゴロゴロと猫のように擦り寄られながら、イドは黙って二人の兼ね合いを眺めていた。
年の頃、たしか16だったか…身寄りがいない所為で、身体を売って生活している少女。
この辺りにはそんな女ばかりだが、店に出入りする上で何度か『関係』を持った少女だった。

「なになにぃ? 仕事が忙しくて溜まってるんじゃないのぉ? だったらさ。ホラ、今日は私が癒してあげるわよん?」

胸元を強調するように纏わりつき、少女は猫なで声を上げる。

「うざってぇんだよ…。仕事が終わったなら、テメェはさっさと帰って寝ろ…」

「まぁまぁ旦那。そう邪見にしてやるなって。さっきも言った通り今日はタダで抱いていっていいんだぜ?」

「何? 店長、今日はヤケにサービスするじゃない。だったら、私を指名してしていってよぉ。イドだったら何回抱かれても大丈夫よ。」

「オイ、テメェら! 人の話聞いて……」

「ってことで旦那ぁ。部屋は貸してやるから好きに使ってやんなぁ。」

イドが言い終わるのが早いか、男はそそくさと奥へ消えてしまう。
その場には不機嫌そうに舌打ちする彼と、甘えるように抱きついた少女が残された。

「ホラホラ、サービスなんだから、他のお客さんに見付からないうちに行きましょうよ」

そして引きずられる様に彼女の『客室』に案内される。
勝手な待遇に苛立ちながらも彼は、気乗りしない足取りでその場を後にした。


●蟠り

「やっぱりヤメだ…。気分がのらねぇ……」

眼前に立つ、生まれたままの姿の少女に、イドは冷たく言い放った。
それを聞いた少女は驚きながら苦笑いを浮かべる。

「え? ちょっとぉ。ココまできてソレはないでしょ。今日は良くしてあげるから、ね?」

再び擦り寄ってくる少女。
慣れた手つきでズボンに手をかけてくるが、イドの手がソレを遮った。

「ワリィな…。今は、そういう気分じゃねぇんだよ…。」

そう言って立ち上がり、荒っぽく上着を羽織る。
唖然として見ていた少女が、させまいとその手に触れた。

「ね、ねぇ。待ってよぉ。せっかく来てくれたんだから一回だけ、ね? ホラ、疲れてるみたいだしさ。今夜はココに泊まっていっても…」

「ああ…、先約ができた…。さっさと帰って面倒見てやんねぇといけねぇんだよ」

「ちょ、ちょっと! ソレってどういう……」

必死に止めようとする少女を尻目に、イドはその手を払いのける。

「すまねぇな…。そいつはチップとオヤジへの代金だ。渡しといてくれ…」

少女を横切ると同時に、ベットの上にいくらかを放る。

「安心しろ…、ココにはもうこねぇよ…」

愕然とした表情の彼女を一人残し、彼は部屋を出た。
ドアの中から声が慌てて呼び止める声が聞こえるが、もう関係ない…。
彼にとって、そこはもはや足を踏み入れることのない場所になったのだから……。

…。

……。

………。

イド・ルクセンベール。

称号『ギアドラッカー(脳内麻薬中毒者)』
幼少の頃にゴーストに襲われ能力者として覚醒。
しかしその時に、己の記憶と母親を失う。
さらに後遺症として、狂信的に戦闘を求める人格に目覚めてしまい、以後スラム街にて野良犬のような生活をしながら生き延びた少年。

…。

……。

………。

街を横切る彼は、形のない感情に渦巻いていた。
目障りに流れる街の光と、耳障りな雑踏。
全てが当たり前で、彼にとっては日常だった光景が、逆に心を蝕むのだった。
運命の歯車が狂わされ、疑うことすらしらずに生き延びた男に確かめる術はない。

心に映る『少女』が誰なのか…。

以前の自分はそんな人間ではなかったはずだ。
いや、人間ですらない。
『狂った機械』と呼ばれ、何よりも刹那的な快楽を好んだ。
目に付くものは、食い荒らし、
血が見たければ、自分を斬らせ、
邪魔をされれば、狩りつくし、
興味が向けば、奪い、
生きるためには、戦い、
そして冷める頃には…、殺していた。

だが、今の彼は違った。
焦燥感が駆け巡り、何をしていても落ち着かない。
『狂った機械』は傍目でわかるほどに錆付いていた。

(……ッ!!)

苛立ちを抑えきれず、口内を噛み切る。
鉄の味が滴り、脳内に異常を促すが、それでも反応はない。
機械の価値は、そのとき確かに失われていた。

…。

……。

………。

気付くと、石段を登っていた。
彼がネグラにする古びた社跡。
そこに向かって、勝手に歩いていたらしい。

(つまり、さっさと寝ろってことかよ…)

今更になって惜しいと思い始めてくる。
どうせなら店に泊まっていけばよかったのだ。
女と抱きながらタダで寝れるなど、これ以上の快楽はない。
だが、それを考えると決まって胸が痛むのだ。

(クソ…、どうなってやがる…)

最近では『仕事』も最低限に抑えている。
以前に比べて、得られる快楽も少なく、気分も盛り上がらない。
狂人的に戦うことを求めてきた彼にとって、それは確実に日常を怠惰なものへと変えていった。
それでも抗うように、ゴースト退治にその命を賭けてしまう。
何かにすがること、『心の在り処』の探し方を彼は知らなかった。


●存在の在り処

石段を登りきると、そこは寂れた神社の境内が広がっていた。
長年放置されていたため荒れてはいるが、最近では【無名紋】と名乗る荒くれの巣になっている。
イド・ルクセンベールもその一人。
現在では雨風を凌ぐためにそこで寝泊りをしていた。

(クソ…、寒くなってきやがった。今日は納屋で寝るかな…)

肌寒さを感じる11月にわざわざ外で寝る必要もないと、倉庫として使われる納屋へ向かった。
このしがらみを早く忘れるべく荒々しく扉を開ける。

「きゃ…っ!?だ、誰…ですか…?」

しかし、そこには彼の思いもよらない人物がいた。

「な…、ラ、ライア…。なんで、お前が……。」

秋も終わるというのに袖のないワンピースと毛布を一枚だけ羽織った少女。
薄紫のロングヘアーに、透き通るような瞳が清楚なイメージを演出している。
およそ1年前に彼と出会い『約束』を交わした仲だった。
その証である銀装飾のロザリオが、胸で儚げに揺れている。

「イド…ですか? …びっくり、しました。今日は…その、御琴さんに言われて…納屋のお手入れを……」

ライアはホッとしたように胸を撫で下ろし、トコトコと近寄ってくる。

「あの……どうか、しましたか? 顔が…赤い様ですけど…」

「ん…、別に何でもねぇ…」

不思議そうに上目使いで覗き込んでくるライアに、思わず目を逸らす。
自惚れだが、その瞳は確かに彼だけを見つめていた。

「すまねぇ…。今日は気分がワリィんだ。ココを少し借りるぜ…」

その空気に耐えられず、押しのけるように奥へ進む。

「ぁ…ちょっと…っ…待って下さい…っ」

「なんだよ…。御琴の手伝いなら明日にしろ。お前もそこまで……」

と言ったところで彼は言葉を無くした。
口に何かふんわりした感触。
ライアの顔がすぐ真下に見え、彼の口元に白いハンカチが当てられていた。

「その…失礼かと思ったんです、けど…唇に…血が付いていたので……」

先ほど口内を噛んだ血が残っていたのだろう。
少女は初々しい仕草で、それでも丁寧に口元を拭いてくれている。
イドはなすがまま、その感触に身を任せていた。

邪悪に研ぎ澄まされた神経が、チリチリと音を立てて融解していく。
視点はあちこちを泳ぎながら、それでも目の前の少女からは離れられなかった。
触れられた唇から全身に向かって、温かいものが伝わっていく。

(オレは…、いつのまにか……)

気付くと焼けるような焦燥感は消え、苛ついた感情は霧散していた。

「…あの…拭き終わりました、よ?」

甘美な布が口から離れる。
何かを喋ろうとするが、ことごとく命令は無視された。

「……怪我は無いみたい、ですけど…」

清純な眼差しに思わず目を逸らした。
しかしその心は、少女を求めて止まない。
肌寒さに反して、体はひとりでに脈打とうとしている。

「…気をつけてください、ね。イドは…、そ…きゃ…っ!?」

気付いたときには右手が勝手に動き、ライアを胸に抱きしめていた。
冷え切った体に、少女の温もりが流れ込む。

「ぇ……イ、ド……?」

少女の肩から緊張が伝わってくる。
それでも目線は合わせられず、精一杯壊さないように、強く胸に押し付けた。

「すまねぇ…、しばらくこのままで……いさせてくれねぇか…」

カラカラに乾いた声で想いを伝える。
やがて少女から力が抜け、預けるようにその身を委ねた。

「………はい」

顔は見えないが、目を閉じているのだろう。
彼もそうであるように、今はこの想いを感じていたかった。

月明かりの差し込む一室で、溶け合うような影が、二人の繋がりを映し出していた。


●影の夢

深遠に沈む彼にとって、それが『安らぎ』というものなのか。
それを知る術はない。
ただ自分を制し、『働く』ことに長けた機械。
感情、動作、生理、欲望、全てを動かすための『歯車』。
自分という機械を掌握した男は、錆付きながらもその使命を全うし続けた。
ただ一つ欠けた『ギア』に気付かず…。

目の前に少女の姿が映る。
触れると壊れそうな儚げな少女。
それでも男はその少女に『光』を見た。
太陽のように暖かく、月のように安らかな光。
しかし機械は気付かなかった。


(………ッ)

意識が完全に落ちる頃、刺すような光が目蓋を刺激した。
気だるさを覚えて腕を動かす。
寝起き低血圧な彼にとって、朝はしばらく動くことすらままならない。
だが、その法則は今朝に限り無効になった。

「ぁ…起こして…しまいましたか……?」

ぼやけた視界に、声の主と思わしき人影が映る。
薄紫を基調とした服装と、こんなところで眠ったにも関わらず、サラっと流れるような銀髪。

「…ッライア!?」

咄嗟に飛び起き、間違いではないと確認する。
立ちくらみで脳が揺れるが、今はそんな事を言っていられない。

「……その…昨日は、その…」

そこまで言うと、少女は耳まで真っ赤になる。
俯き加減に漂う霧が、美しく輝いていた。

「そ、そういや…、昨日は……」

寝る前のことを思い出す。
感情の高ぶりから、ライアを抱きしめてしまったところまでは覚えている。
…ような気がする。
しかし、その先の記憶がない。
今にも冷や汗が溢れそうな彼に、少女は顔を上げて答えた。

「い、いえ…っ! イドが悪いわけじゃないんです…。あの後…その…貴方が、倒れてきて…寝てしまって……だから…その……」

そうだったのか、と半ば安堵する。

「ですから…冬は寒いの、で…失礼かと思ったんですが、一緒に……寝させて頂きました………」

ハッキリしているようでしていない頭で思考を巡らす。
とりあえず、最悪の事態は免れたようだ。
しかし昨日の自分は、それほどまでに感情を制御できていなかったのか。

たしかに記憶では、何かを考えていたらしい。
だが、この少女を見ても、それが大した物ではなかったように思えてくる。

彼はフッと笑ってみた。
言いきった少女は、まるで沸騰したヤカンのように熱の眼差しだったのだ。
かさついた手で、その頭を優しく撫でてやる。

「クク…、別にかまわねぇよ。お前こそ寒くはなかったか?」

できるだけ優しく、それでも荒っぽく。
少女はまるで猫のように、その手に身を委ねる。

「いえ…室内でしたし…やっぱり、一人で寝るよりも……一緒に…寝た方、が…」

拙い、でも想いを打ち明けるように言葉を紡ぐ。
そんな少女を見ているうちに、彼の心は溶かされていくのだった。

「さて、良く寝たところで今日こそは学校行くかな。そろそろ出とかねぇとヤベェ時期だからよ」

「…じ、授業は…ちゃんと出た方が…」

「出てるぜ? 社長出勤でな。 それよりも時間はまだ早ぇみてぇだ。オレは露天風呂行くが、お前も…まぁ、一緒に入るか?」

イドの誘いに少女が再び沸騰する。
彼自身もうまく隠してはいるが、体温は上昇の兆しを表していた。

「い、いや…、なんでもねぇ。今のは聞かなかったことに……」

「い、行き…ます…っ」

「!?」

か細く、消え入るような少女の声が響く。

「…昨日は納屋のお手入れで…汚れているの、で…その……」

「………ああ」

俯きながら寄ってくる少女に手を差し出す。
男は何かを吹っ切ったように笑みを浮かべると、おどおどしている少女の手を強引に掴んだ。

開かれた扉から朝日が差し込む。
繋がれた二人は映し出され、光の中へと歩みだす。

…影は、離れることなく繋がっていた。
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| SS | 00:23 | トラックバック:0コメント:4
コメント
あとがき
え~、書き終えてまず一言。

やっちまった!!

と、心から思っていますゴメンなさい。
あと読んでわかると思いますが、背後はとっても文章が下手くそです!!
ゴメンなさい…。

友情出演でライアちゃんと御琴さんが登場します。
両方とも無名紋のメンバーです。
協力アリガト~!

そしてライアちゃんの背後さん…、

いつでも記事を消す準備はできています!
2006.12.01 Fri 00:27 | URL | ルクセンベールの中の人
友情というか…愛情出演じゃないですか!
御琴さんは名前だけですしね…っ!
これは、図らずもライア嬢&漏れなく背後付きでW沸騰です(何それ

毎度毎度、嬉しい限りです…消すなんてとんでも無い無いっ
えぇと、何だか二人の間の自己満足ブログの様にも見えますねっ(言ってはイケナイ

とても楽しませて貰いました。悶えました。有難う御座いましたっ
2006.12.01 Fri 01:51 | URL | アルスノーヴァの中の人
うーっす。一本槍だぜ。

イドの旦那、しっかりばっちり読ませてもらったぜ。面白かったんで記念に初カキコだぜい。

なんつーか……ラブいな。ピンクだなぁおい。あちぃーあちぃー、冬なのに常夏だぜ。

ちなみに背後曰く、消すなんてもったいない。文章下手じゃないですよ? 読みやすくて楽しめました。だそうだ。

ちょくちょくまたお邪魔すると思うんで、またこういうの書いてくれよ? 楽しみにしてるぜ。では。
2006.12.04 Mon 05:48 | URL | 一本槍風太
コメントありがとう!
コメント返信が遅れて申し訳ないです><

>ライアちゃんの背後さん
【背後】
御覧になっていただいたようで、どうもありがとう御座います!
言われてみればたしかに愛情出演!
これは一本取られました!(何が?)

そう言っていただいてとっても嬉しいです。書いた甲斐があります。
私もライアちゃんのおかげでとっても「キャーキャー」させていただきました(笑)

>風太
【ルクセンベール】
ぅお!?
まさかテメェが覗きに来るとはな…。
クク…、オモシれぇ…。テメェの下手糞な文字でも、書き込まれんのは悪くねぇ。

チッ…、見られたか。
言っとくが、オレは深い意味でやってんことじゃねぇ。
元々そんなにできたヤツじゃねぇからよ。
そんなオレがコイツが必要なだけだ…。(でも顔は赤面)

暇があったらまた遊びにきな。
背後が「疲れるからあんま書きたくない!」とか言ってやがってもいいならな。
2006.12.06 Wed 09:32 | URL | ルクセンベールと中の人
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イド・ルクセンベール

Author:イド・ルクセンベール
(ID=Luxembert)

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 この作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、ルクセンベールの中の人が作成を依頼したものです。
 イラストの使用権はルクセンベールの中の人に、著作権はbulffmanに、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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